臨床検査(腸内細菌検査)

腸内細菌検査(検便)

腸内細菌検査(検便)

サルモネラや腸管出血性大腸菌O157など食中毒や感染症を引き起こす原因となる病原菌を保有していても、症状が出ない人がいます(健康保菌者)。
健康保菌者が、調理作業等を行った結果、食中毒事故へと発展してしまう可能性があります。このような食中毒事故の発生を防ぐためには、調理従事者等の定期的な検便検査が必要となります。
また、水道従事者や学校給食従事者などについては、法令により検便検査が義務付けられており定期的な検査が必要となります。

電話・FAXでのご注文・お問い合せは/TEL.058-247-1300 FAX.058-248-0229

検査項目

赤痢

下痢・発熱・血便・腹痛を伴う大腸感染症です。
糞や尿などから食物や水などを経由し、経口感染する場合が大半を示す。細菌性赤痢は、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の三類感染症に指定されています。

赤痢検査イメージ
サルモネラ(腸チフス・パラチフスA菌含む)
サルモネラ(腸チフス・パラチフスA菌含む)検査イメージ

グラム陰性通性嫌気性桿菌の腸内細菌科の一属に属する細菌です。
主にヒトや動物の消化管に生息する腸内細菌の一種であり、健康な人の消化管における菌数は極めて少なく、その糞便からは分離されることはほとんどありません。一部のサルモネラはヒトに対する病原性を示し、腸チフスあるいはパラチフスと呼ばれる重篤な感染症を起こすものと、胃腸炎を起こすものの二つに大別される。いずれも経口的に感染します。

腸管出血性大腸菌(O157・O26・O111)

ベロ毒素と呼ばれる毒素を産生する大腸菌です。
飲食物を介する経口感染で、腸管出血性大腸菌に汚染された飲食物を摂取するか、患者の糞便で汚染されたものを口にすることが原因となる。そのため、人から人への二次感染を起こすことがあり、食中毒としての対策と感染症としての対策が必要となります。この菌は、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の三類感染症に指定されています。

腸管出血性大腸菌(O157・O26・O111)検査イメージ

検査の流れ

基本的には下記のような流れで進みます。

お申し込み/電話、FAXでお申し込みください。詳しい内容に関しては、下記担当者まで、お問い合わせください。 採便容器受取/いずれかの方法でお受取ください。/・当センター窓口で容器を受取・郵送 採便/「便のとり方」を参考に採便してください。※容器の入った袋の裏面に記載してあります。 採便容器のご提出/採便した容器を、公衛検までご持参いただくか、郵送※にてお送りください。※ノロウイルス検査は(要冷凍)でお送りください。 検査実施結果のご報告/検査結果をご報告いたします。

検査料金 (2017年4月1日 改定)

赤痢・サルモネラ 600円+消費税
赤痢・サルモネラ・O157 1,200円+消費税
赤痢・サルモネラ・O157・O26 1,600円+消費税
赤痢・サルモネラ・O157・O26・O111 2,000円+消費税

標準納期

検査項目により納期が変わりますので、詳しくはお問い合わせください。

依頼書ダウンロード

検査項目の依頼書をダウンロードいただけます。

腸内細菌検査 腸内細菌依頼書.pdf 腸内細菌依頼書.xls 記入例(腸内細菌).pdf
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